◆発電していないFIT認定はどんどん取り消し 新制度2017年4月開始

先日、発電していないFIT認定はどんどん取り消し、新制度が2017年4月に開始、との記事が出てました。
今年度は、未稼働FITの稼働が増大しそうですね。

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発電していないFIT認定はどんどん取り消し、新制度が2017年4月に開始
ITmedia スマートジャパン
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1605/27/news048.html


第190回通常国会で「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(通称FIT法)等の一部を改正する法律」が成立した。これにより未稼働案件への取り締まりを強化する他、買取価格低減を狙った入札制の導入などが2017年4月から開始されることになる。

未稼働FITをどう稼働させるか
これには、FIT認定は受けたものの、実際に発電を行っている事業者が想定よりも少ないという状況がある。再生可能エネルギーは、2015年3月末時点で買取制度の認定を受けた発電設備の総容量は8768万kW(キロワット)に達しているが、実際に運転を開始した発電設備は1875万kWで、8割近くが稼働していないという状況であるとされている。
FIT認定を実質的な発電に結び付けるためには、高価格のFIT認定を保持し有利な取引などを行うような投機目的の事業者をできる限り排除し、実際の発電を計画している事業者に回るようにしていかなければならない。今回の法改正はそれを狙ったものである。

買取価格に入札制度を導入
新制度では、新たに調達価格の決定について、入札を実施して買取価格を決定することができる仕組みを導入する。これにより、買取価格を下げ、国民負担の抑制を図る狙いだ。また、開発期間に長期間が必要な電源については、複数年にわたる調達価格の設定が可能となる。

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