◆チェルノブイリの太陽光発電システム設置計画 年末までに大きく前進かも

先日、チェルノブイリの太陽光発電システム設置計画、年末までに大きく前進かも、との記事が出てました。
象徴的ですね。

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チェルノブイリの太陽光発電システム設置計画、年末までに大きく前進かも
GIZMODO
http://www.gizmodo.jp/2016/08/post_664881.html


ウクライナのチェルノブイリで起きた史上最悪の原発事故から30年。いまだに2,600平方キロメートル圏内の地域は居住や立ち入りが制限されている一方で、多くの野生動物が生息し始めたり「チェルノブイリ・ダイアリーズ」なんて作品が誕生したり(この作品なかなか酷評のようですが)。

現実にはまだ自分の家に帰れない人々もいれば自己判断で住み続ける住民たちもいて、そんなチェルノブイリの街の再生を試みる人が現われるのは、もはや時間の問題ともみられているようです。

Bloombergによると、ウクライナが同地域に太陽光発電システムを設置できる投資家を探していることが伝えられました。しかもそのゴールはすでに明確で、年末までに4メガワットの大規模なパネルを取り付ける考えでいるようです。

この計画は、国が抱える2つの課題を解決するアプローチになることが想定できます。1つは、チェルノブイリに再び生産性を取り戻すことができるという点。地域のうち多くのは長期的な被爆の可能性があるため使用不可能であるものの、限られた安価な土地で十分な供給量が見込めます。

「チェルノブイリの地には、再生可能エネルギーのためのポテンシャルが大いにある」と、ウクライナのOstap Semerak環境大臣。「核施設に利用されていた高電圧送電線はすでにあることや、土地が安価であること、発電所で仕事をするうえで研修を受けた従業員も多くいる」といいます。


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