◆木質バイオマス発電で3万世帯分の電力 リニア新幹線の残土処分地に

先日、木質バイオマス発電で3万世帯分の電力、リニア新幹線の残土処分地に、との記事が出てました。
このような取り組みに予算をつけて、技術革新を促進できればいいですよね。

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木質バイオマス発電で3万世帯分の電力、リニア新幹線の残土処分地に
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/15/news024.html


山梨県の大月市で大規模な木質バイオマス発電所の建設工事が始まった。市内を走るリニア新幹線の実験線の工事で発生した残土の処分地を活用する。2年後の2018年8月に運転を開始して、年間の発電量は3万世帯分に達する見込みだ。燃料の木材は周辺地域の剪定枝や間伐材を調達する。

建設会社大手の大林組が8月3日に「大月バイオマス発電所」の工事に着手した。山梨県の大月市にある2万平方メートルの広大な敷地に、景観にも配慮したデザインで発電所を建設する計画だ。発電能力は14.5MW(メガワット)に達して、内陸部の木質バイオマス発電所としては国内で最大級の規模になる。運転開始は2018年8月を予定している。

年間の発電量は1億1000万kWh(キロワット時)程度になる見込みだ。一般家庭の使用量(年間3600kWh)に換算すると3万世帯分の電力で、大月市の総世帯数(1万世帯)の3倍に匹敵する。発電した電力は全量を固定価格買取制度で東京電力に売電する。発電所の総投資額は約100億円で、年間に約20億円の売電収入を想定している。

燃料の木質バイオマスは家庭などから廃棄物として出る剪定枝(せんていし)を中心に、周辺地域の森林で発生する間伐材や土場残材なども利用する方針だ。各種の木材を粉砕した木質チップの状態で年間に約15万トンを調達する。


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