◆新聞より薄い「曲がる」太陽電池 インクジェット印刷で実現!

先日、新聞より薄い「曲がる」太陽電池、インクジェット印刷で実現、との記事が出てました。様々な製品に組み込まれるといいですね。

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新聞より薄い「曲がる」太陽電池、インクジェット印刷で実現
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1610/11/news049.html


福島大学らの研究グループは、新聞紙より薄い厚さ53ミクロンの結晶シリコン太陽電池の開発に成功した。インクジェット印刷技術を活用した裏面電極型で、安価かつ曲げられる特性がある。

福島大学は2016年10月5日、新聞紙より薄い厚さ53ミクロン(0.053ミリメートル)の結晶シリコン太陽電池の開発に成功したと発表した。薄くすることで軽量かつ安価になるだけでなく、建築物や携帯機器、自動車など幅広い対象に適用できるフレキシブルな太陽電池として期待できるという。

現在太陽光発電に最も使われている結晶系のシリコン太陽電池では、通常200ミクロン(0.2ミリメートル)程度の厚さの固いシリコン基板が用いられている。これを薄くすれば、材料の節約によって安く軽くすることができ、さらに数十ミクロン以下の厚さになれば、曲げることができるようになる。

研究グループは家庭用プリンターと同じ原理で、対象物に余計な力を加えないインクジェット印刷技術を用いた製造方法の開発に取り組んだ。これにより厚さ53ミクロンと新聞紙より薄い太陽電池を、支持基板なしの自立した状態で作製することに成功した。


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