◆二酸化炭素からペットボトルを作る! 人工光合成の新機軸

先日、人工光合成の新機軸、二酸化炭素からペットボトルを作れるか、との記事が出てました。究極ですね!

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人工光合成の新機軸、二酸化炭素からペットボトルを作れるか
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/04/news042.html


人工光合成の目的は、二酸化炭素と水から有用な化合物を作り出すこと。研究目的は大きく2つある。1つは高い効率。もう1つは狙った物質を作ることだ。東芝は2個の炭素原子を含む有用物質を作る実験に成功。太陽電池から得た電力を用いて、二酸化炭素と水からペットボトルの原料物質を合成した。

年々、大気中の濃度が高まっていく二酸化炭素。2016年には濃度が400ppm(0.4%)を超えてしまった。
二酸化炭素には地球温暖化を促進する作用があるため、各国がさまざまな対策を進めている。2016年11月には「気候変動枠組条約第21回締約国会議」(COP21)で採択された新しい法的枠組み「パリ協定」が発効する見込みであり、二酸化炭素を中心とする温暖化ガス削減がいよいよ加速しそうだ。

対策の1つが二酸化炭素の再利用だ。自然エネルギーを利用して、植物のように大気中の二酸化炭素から有用な物質を合成できないだろうか。人工光合成が工業的に可能になれば化石燃料の消費量を減らすことができる。バイオマス燃料のように正味の二酸化炭素排出量の削減につながるからだ。



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