◆全国初! 廃油100%でバイオマス発電実用化

先日、全国初、廃油100%でバイオマス発電実用化、との記事が出てました。家庭の油でも発電できそうですよね。

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砂川・ホリ 全国初、廃油100%でバイオマス発電実用化
北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0341108.html



【砂川】菓子製造販売のホリ(堀安規良(あきら)社長)が昨年10月、全国で初めて廃油100%のバイオマス発電の実用化に成功し、この1年間、電気代など光熱費を約200万円、二酸化炭素排出量を約160トン削減した。今月10日には道経産局の「北国の省エネ・新エネ大賞」で優秀賞を受賞した。

同社は太陽光発電や地熱発電の設備も敷地内に設けるなど、環境に優しい企業を目指している。バイオマス発電設備は、北菓楼ブランドの「北海道開拓おかき」を製造する第5工場で導入した。総事業費約3千万円のうち、2千万円は道の補助金を受けた。

同工場では1日500リットル以上の廃油が排出されており、うち約300リットルを燃料に使っている。発電量は、工場全体の1割にあたる25キロワット。発電時に出る熱でお湯を沸かし、工場内のボイラーを加温することで、ガスの使用量も抑えている。

天ぷら油などの食用油を再利用するバイオマス発電システムは、廃油の純度が低く燃えにくいため、化学薬品を混ぜて「バイオディーゼル」を作るのが一般的。ホリでは廃油に何も加えず、遠心分離などで揚げかすなどの不純物や水分を除去するだけなのが特徴だ。


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