◆一般家庭の光熱費 電力会社とガス会社が奪い合い!

先日、一般家庭の光熱費を電力会社とガス会社が奪い合い、ガス劣勢か、との記事が出てました。競争が促進され低廉化が進むといいですよね。


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一般家庭の光熱費を電力会社とガス会社が奪い合い、ガス劣勢か
ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/113585?page=2


4月の家庭向け都市ガス市場完全自由化で本格化する、“光熱費”争奪戦の火ぶたが切られた。
家庭で消費されるガスのうち、規制が残っている都市部でガス導管によって供給される家庭向け都市ガス市場が4月以降自由化される。そこで勃発するのが、“光熱費”争奪戦ともいえる、家庭向けエネルギー市場の奪い合いだ。

すでに昨年4月に自由化された、約7.5兆円の家庭向け電力市場に、都市ガス市場の約2.4兆円が加わり、約10兆円の“光熱費”市場をめぐって、東京ガスや大阪ガスなどの都市ガス会社と、電力会社が正面衝突することになる。

事業者にとっては、価格競争力が生き残りの鍵となる。ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)の輸入量を電力会社とガス会社で比較すると、電力会社の方が多いことがほとんどだ。スケールメリットを生かして安く仕入れられる調達力があり、それをガス料金の低廉化へつなげられる。

そんな電力会社とガス会社の“地力の差”を認識して、大手都市ガス会社からは「電力会社とまともに戦ったらつぶされる」という声も漏れる。

広瀬東京ガス社長は、LNGはいずれ国内2~3陣営で共同調達することになるという見方を示しており、“光熱費”争奪戦は大規模な業界再編の引き金にもなりそうだ。


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