◆世界最大のCO2回収プラントが稼働 石炭火力発電のCO2で原油を40倍に増産

先日、世界最大のCO2回収プラントが稼働、石炭火力発電のCO2で原油を40倍に増産、との記事が出てました。このプロジェクトには日本のJX石油開発も参画しています。頑張ってほしいですね。


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世界最大のCO2回収プラントが稼働、石炭火力発電のCO2で原油を40倍に増産
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1701/12/news046.html


米国テキサス州の石炭火力発電所で世界最大のCO2回収プラントが運転を開始した。発電所から排出するCO2の90%以上を回収したうえで、130キロメートル離れた場所にある油田までパイプラインで供給。地中にCO2を圧入すると、分散する原油と混ざり合って生産量を40倍に増やすことができる。

まさに一石二鳥でCO2(二酸化炭素)を回収・利用できるプロジェクトが米国で動き出した。南部のテキサス州で運転中の「W.A.パリッシュ石炭火力発電所」の構内に、世界で最大のCO2回収プラントが昨年末の12月29日に運転を開始した。回収したCO2は130キロメートルのパイプラインで油田まで送り込み、地下に貯留する原油と混ぜ合わせて生産量を増やす仕組みだ。

このCO2回収プラントは日本のJX石油開発と米国の大手電力会社NRG Energyが共同で運営する。NRG Energyは石炭火力発電所の運営者で、回収したCO2を利用する「ウェスト・ランチ油田」の権益もJX石油開発と共同で25%保有している。一方のJX石油開発は国内最大手の石油会社JXホールディングスの傘下で油田やガス田の開発を担う。


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