◆火山大国 日本の“純国産”再生可能エネルギー「地熱発電」

先日、エネルギーの次代を拓く「地熱発電」の現場から 火山大国 日本の“純国産”再生可能エネルギー、との記事が出てました。プレートがひしめきあってますから、有効に活用したいですね。


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エネルギーの次代を拓く「地熱発電」の現場から
火山大国 日本の“純国産”再生可能エネルギー
Wedge Infinity
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8622?page=2


安定的かつ長期にわたって供給できる再生可能エネルギー「地熱」。エネルギー自給率6%の日本において、火山大国ならではの“純国産エネルギー”として期待が高まっている。

1904年、イタリアで世界初の地熱発電実験が成功して以来、地熱発電は、安定供給できる再生可能エネルギーとして注目されてきた。とくに近年、二酸化炭素を出さず、天候にも左右されず、供給をコントロールできるベースロード電源として、世界の熱い視線が注がれている。もちろん、110もの活火山を擁する日本列島に眠る膨大な資源にも。

日本には、世界3位の2300万kWという地熱資源量があるにもかかわらず、未だその2%しか開発されていない。8割が国立・国定公園内にあるうえ、探査や環境影響調査、源泉所有者との調整などに10年以上かかるので、腰をすえて取り組まねばならないからだ。

とはいえ、全国で約52万kWの設備容量を2030年までに150万kWにする、つまり100万kW分、原子力発電所1基程度の開発余地は十分ある。

環境省は2012年、国立・国定公園内での地熱開発について、第二種、第三種特別地域内でも条件を満たせば開発できるとした。再生可能エネルギーの固定価格買取制度も、地熱を後押しする。


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