◆電力も地産地消! 原子力に依存しない分散型へ移行

先日、電力を地産地消する動きが加速、原子力に依存しない分散型へ移行、との記事が出てました。エネルギー供給源の多様化は必要ですよね。


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電力を地産地消する動きが加速、原子力に依存しない分散型へ移行
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1701/13/news036.html


日本の電力供給の構造が大きく変わり始めた。特定の地域に集中する大規模な発電所による供給体制から、再生可能エネルギーの電力を地産地消する分散型へ移行する。災害が発生しても停電のリスクが低く、新しい産業の創出にもつながる。特に原子力発電所の周辺地域で取り組みが活発だ。

現時点で原子力発電所が稼働している場所は全国で2カ所しかない。鹿児島県の薩摩川内市(さつませんだいし)と愛媛県の伊方町(いかたちょう)である。両県ともに住民の不安は根強く、原子力に依存しない地域社会を目指す動きがにわかに広がってきた。

愛媛県では2015年に地元で発足した小売電気事業者の坊ちゃん電力に期待が集まる。「えひめを再生可能エネルギーの街にする」ことを目指して、「フリーソーラープロジェクト」を展開中だ。県内の工場で生産した太陽光パネルを住宅の屋根に無償で設置して、発電した電力を安く利用できる。余った電力は坊ちゃん電力が買い取って他の利用者に供給する。

フリーソーラープロジェクトを通じて太陽光発電の導入量を増やしながら、放射能汚染のリスクがない電力を普及させていく。坊ちゃん電力は2017年度に1000カ所以上の住宅に太陽光パネルを設置する計画だ。すべての発電量を合わせても原子力発電所が供給する電力量と比べれば圧倒的に少ないものの、再生可能エネルギーの地産地消を推進する市民の輪は着実に広がっていく。


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