◆電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働! 再エネの出力変動対策に

先日、電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に、との記事が出てました。着眼点が素晴らしいですね。


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電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1704/21/news019.html


再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。


圧縮空気エネルギー貯蔵とは何か?

圧縮空気を利用した蓄電システムとは、太陽光発や風力発電などの再生可能エネルギーで発電した電力を利用し、圧縮機(モーター)で空気を圧縮して高圧状態で貯蔵する仕組みだ。これが一般的な蓄電池における“充電”の役割を担う。

一方、電力が必要になり“放電”を行う際には、貯蔵した圧縮空気で膨張機(発電機)を回転させて発電を行う。実証システムは圧縮の際に発生する熱も貯蔵できるようになっており、放電時に再利用することで充放電効率を向上させている。

特別な機器を利用することなく、汎用機器の組み合わせで構築できるのも特徴の1つだ。今回構築した設備は、オイルフリー式スクリュータイプの圧縮機と膨張機を採用した。さらに希少金属や有害物質を使用せず、空気と水しか排出しないという点も特徴である。接続する再生可能エネルギー電源の出力に応じて、エネルギーの貯蔵量、つまりは圧縮空気を貯蔵するタンクの容量を自由に組み合わせられるというメリットもある。


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