◆電気自動車だけじゃない! 米テスラ社が抱く野望

先日、電気自動車だけじゃない、米テスラ社が抱く野望、との記事が出てました。日本企業も頑張ってほしいですね。

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電気自動車だけじゃない、米テスラ社が抱く野望
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170501-OYT8T50000.html


さる4月10日、テスラの時価総額が一時的ながら約511億ドル(約5兆6200億円)まで上昇し、自動車メーカーの老舗であるGMやフォードを市場価値で抜いたことが話題になった。昨年暮れからテスラ株はじわじわと上昇し続けているが、これも、今年中に発売される予定の同社初の大衆向けEV「モデル3」に対する期待が高まっているからだ。

テスラと言えば、過去にEVで出火事故を起こしたり、自動走行モード作動中に死亡事故を起こしたりしたことから、日本では「問題車のメーカー」という印象を持つ人が少なくないかもしれない。だが、シリコンバレーでは今や、ハイウェーを走っていれば、何台ものテスラ車を目にする。今年1~3月期のテスラ車の出荷は2万5000台を超え、過去最高を更新した。同社に対する期待の高まりも「さもありなん」という印象だ。

米国では、テスラ車はベンツやポルシェに勝るとも劣らないステータスシンボルになっている。テスラ車のオーナーには、資産があるだけではなく、先進テクノロジーを理解し、環境問題への意識が高いという知的なイメージも付いて回る。

10年ほど前のエクソン・モービルやゼネラル・エレクトリック(GE)などに代わり、今やアップル、アルファベット(グーグルの持ち株会社)、マイクロソフト、アマゾン、フェイスブックといったIT企業が最大級の市場価値を持つ時代だ。ガソリンよりも電気、ハードウェアよりもソフトウェア、対面よりもデータを活用した顧客サービスを重んじるなど、自動車メーカーの定義を書き換えようとするテスラが注目を集めるのは、時代の要請なのかもしれない。


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