◆海底の熱水噴出孔は「天然の発電所」!

先日、深海の熱水噴出域、天然の発電所であることが判明、との記事が出てました。日本が資源大国になればいいですよね。


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深海の熱水噴出域、天然の発電所であることが判明
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1705/09/news016.html


海洋研究開発機構と理科科学研究所の研究グループは、沖縄トラフの深海熱水噴出域において電気化学計測と鉱物試料の採取を行い、持ち帰った鉱物試料について実験室で分析を行った。その結果、深海熱水噴出域の海底面で発電現象が自然発生していることを明らかにしたという。

◆海底熱水噴出孔は「天然の発電所」

海底熱水噴出孔は金属イオンと電子を放出しやすい硫化水素や水素、メタンなどのガスを大量に含む熱水が放出されている。熱水が周囲の海水によって急激に冷やされることで、硫化鉱物が沈殿し、海底に鉱床を形成する。

海洋研究開発機構(以下、JAMSTEC)と理化学研究所の研究グループは、2013年9月に海底熱水鉱床の硫化鉱物が高い導電性を持つことや電極として利用できること、熱水と海水を用いて人工的な発電が可能なことを発表した*)。これにより海底熱水噴出孔が“天然の燃料電池”として機能し、発電現象が生じることが予想されてきた。

同研究グループは沖縄トラフの深海熱水噴出域において、現場電気化学計測と鉱物試料の採取を行い、持ち帰った鉱物試料について実験室で分析を行った。その結果、深海熱水噴出域の海底面で発電現象が自然発生していることを明らかにした。


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