◆「超電導ケーブル」実用化 損失を90%以上削減!

先日、「超電導ケーブル」実用化へ、損失を90%以上削減、との記事が出てました。エネルギーロスを少なくして送る技術も重要ですよね。

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「超電導ケーブル」実用化へ、損失を90%以上削減
ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1705/11/news032.html


昭和電線ケーブルシステムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の省エネルギー技術革新プログラムで、超電導ケーブルが実用化開発フェーズとして採択されたと発表した。


◆冷却コストの壁、超えられるか

-196℃の液体窒素で冷やすことによって、抵抗がゼロになる超電導線の特徴を用いた「超電導ケーブル」。従来のケーブルに比べて通電による損失を90%以上削減することができるため、大きな省エネ効果が期待されている。しかし常時液体窒素で冷却することが必要で、その冷却コストが実用化の障害となっていた――。

昭和電線ケーブルシステムは2017年5月10日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の省エネルギー技術革新プログラムで、超電導ケーブルが実用化開発フェーズとして採択されたと発表した。プログラムの実施期間は2年、助成額は非公開とした。

同社は2013年までNEDOの委託事業において、高温超電導線の1つであるイットリウム系超電導線(図1)の低コスト化、高性能化開発に取り組んできた。2014年度から2016年度にかけては、NEDOの同事業で三相同軸型の超電導母線の開発を行っている。


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