◆2億円超えの投資家が「立会外分売」に注目するワケ

先日、2億円超えの投資家が「立会外分売」に注目するワケ、との記事が出てました。過去の実績を分析して勝ちパターンを確立したいですね。


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2億円超えの投資家が「立会外分売」に注目するワケ
ZUUonline
https://zuuonline.com/archives/152395


◆立会外分売がおいしいワケ

大型公募増資のようにスケールメリットを効かせたサヤ取りは難しいでしょ
う。それでも立会外分売はローリスクでリターンを得やすい投資法のひとつです。まず「なぜ企業は立会外分売を行うのか?」という点を改めて考えてみましょう。

そもそも立会外分売は、ある企業の大株主が、まとまった株式を公募により売却する方法です。申し込み1人あたりの割当数に上限を設け、株主数を増やすことが目的です。東証一部の昇格基準である「株主数2200人以上」を確保するために行うことがほとんどです。

2014年の立会外分売の一例をみると、エバラ食品は2月26日に立会外分売を実施、12月17日東証一部昇格発表。橋本総業は3月14日に立会外分売を実施、9月5日東証一部に昇格発表。一正蒲鉾は3月19日に立会外分売実施、11月28日に東証一部昇格発表となっています。

【立会外分売まとめ(1)】
・立会外分売は株主数を増やすことが目的
・購入手数料は無料
・東証一部の昇格基準株主数を確保するために行うことが多い
・配当や自分の欲しい株主優待があればホールド戦略も一考

◆JACK流「立会外分売投資」の参加条件

結論ですが、予定株数が1人100株単位として1000人以下、PER10倍以下、PBR1倍以下、配当利回り2・5%以上、優待有、ディスカウント率2%以上というのが私の参加条件です。
もちろん、すべての条件を満たすのは厳しいでしょうが、クリアしている項目が1つ2つしかないときは基本的に見送ります。また直近のチャートが露骨な上昇線を描いているときも、今後の売り圧力が強まる可能性が高いので少し迷います。

なお、ここに記した参加条件は、統計を分析した結果などではなく、私の経験から設けたものです。もちろんアメリカ市場や日経平均など周囲の市場環境を加味しながら、最終的な決断をくだすことはいうまでもありません。

【立会外分売まとめ2】
・PERとPBRが小さいほど下値不安も小さくなる
・ディスカウント率は0・1%でも大きい方がお得
・貸借銘柄であれば、カラ売りを狙う
・直近のチャートが露骨な上昇線なら要注意
・銘柄を吟味すれば短期でも利益をあげられる可能性が高い


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