◆太陽光パネルの適切な洗浄時期を通知! 汚れの影響を定量化

先日、太陽光パネルの適切な洗浄時期を通知、汚れの影響を定量化、との記事が出てました。洗浄により発電効率が元にもどりいいですよね。


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太陽光パネルの適切な洗浄時期を通知、汚れの影響を定量化
日経テクノロジーONLINE
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/060707881/


太陽光発電関連を手掛けるCSS(札幌市中央区)は6月6日、太陽光パネルの汚れによる売電損失額を予測し、適切な洗浄時期を把握できるサービスを開始すると発表した。6月7日に開始する。

同社は、太陽光発電所の「本来の実力」を明らかにするサービス「Yield Vision」を展開している。太陽光発電所から、発電状況や気象に関するデータをクラウドコンピューティング上に自動で送信し、人工知能や独自のアルゴリズムを使って解析、日ごとや月ごとに診断レポートを配信するもので、無料で提供しているという。

今回、このサービスにおいて、太陽光パネルの汚れの状況、その発電所固有の汚れ方の傾向のほか、こうした汚れに起因する売電損失額などを基に、今後予想される汚れの推移、費用対効果を考慮した太陽光パネルの適切な洗浄時期を通知する内容を加える。

今回の太陽光パネルの汚れの予測と適切な洗浄時期を報告するサービスは、有料となる。遠隔監視システムと日射計が導入されている太陽光発電所が対象となる。

これまで難しかったパネルの汚れの影響を定量化することで、発電事業者にとっては、費用対効果が高いタイミングで洗浄し、売電損失の増加を回避できるとしている。

同社によると、パネルの汚れは軽微であれば雨で流されるが、年月の経過により固着して徐々に蓄積する場合もある。こうした汚れを放置したことによって、実際に発電量が50%も低下した例があるとしている。

太陽光パネルの汚れの原因は、砂埃、黄砂、花粉、排気ガスなど、周辺の環境によって異なる。汚れ方の傾向も発電所ごとに異なる。ある時点でパネルを洗浄しても、タイミングを間違えると、洗浄した直後に汚れてしまい、効果がほとんど得られないこともある。


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