◆投資で失敗につながる「脳のクセ」5選 その判断は正しい?

先日、投資で失敗につながる「脳のクセ」5選 その判断は正しい?、との記事が出てました。行動経済学は一度触れておいた方がいいですよね。


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投資で失敗につながる「脳のクセ」5選 その判断は正しい?
ZUU online
https://zuuonline.com/archives/157681


人がお金を使う場合、その都度正しいと思って判断しているはずだが、結果的に正しくない判断していることは多い。
かつての経済学では、人は合理的で最も効率的な判断をするとの前提で考えられてきた。しかし、実際には、人は環境の影響や感情によって不合理な判断をするものだ。そのような人の心理的側面を考慮して経済学を考えるべきとするのが「行動経済学」だ。そこで、行動経済学を基に人が陥りがちな5つの行動について見ていきたい。


(1)プロスペクト理論
プロスペクト理論は、利益が得られる時と損失が発生する時では価値の感じ方が違うということを説明した理論である。

(2)ハーディング効果
人は、何かを判断するとき、多くの人が選んだ方を選択するという傾向があり、それを「ハーディング効果」という。

(3)コンコルドの誤謬
コンコルドの誤謬とは、人はある程度コストを払うと失敗したと思っても引き返すことができないという傾向があることをいう。

(4)現状維持バイアス
現状維持バイアスとは、人は大きな変化や知らないものを避け、現状維持をしたくなる傾向があることをいう。現状を変えることによって今よりも悪くなるかもしれず、その不安が得られる可能性よりも勝っているということだ。保守的な人や保守的な組織はこの傾向がより顕著になる。

(5)ギャンブラーの誤謬
ギャンブラーの誤謬とは、合理的な根拠がないにも関わらず確率論に基づいた予測が歪められてしまう心理現象をいう。たとえば、コインの表裏の出る確率は50%であることは誰でもわかっているのに、「裏、裏、裏、裏」と来ると、次は表が来そうだと考えてしまうのだ。



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