◆表も裏も発電できる太陽光パネル、日本にじわり浸透

先日、表も裏も発電できる太陽光パネル、日本にじわり浸透、との記事が出てました。雪国ではいいですよね。

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表も裏も発電できる太陽光パネル、日本にじわり浸透
発電に不向きとされる雪国にも設置可能
日刊工業新聞
http://newswitch.jp/p/9539


表と裏の両面で発電できる太陽光パネルが、少しずつ市場に浸透してきた。両面発電パネル専業の東京太陽光建材(東京都台東区)、金香佑典(ゆうすけ)社長、は、これまでに50件近く納入した。表面だけで発電する通常のパネルよりも多くの電気を作れるため、発電に不向きとされる雪国に設置できる特徴が評価されている。太陽光パネル世界大手の中国トリナ・ソーラーも日本市場に両面発電パネルを投入しており、今後の普及に期待がかかる。

通常のパネルは表面がガラス、裏面は白い樹脂で覆われている。両面発電パネルは裏面もガラス。表、裏のどちらも光を取り込んで発電できる。裏面側の発電効果が加わり、通常のパネルよりも5―20%多く電気を生み出せる。

2010年に設立したベンチャー企業、東京太陽光建材の納入実績の半分は、青森県内の公共施設だ。空に向けた表面は日差しを受けて発電し、裏面は地面からの反射光で発電する。地面が白いほど強い反射光が得られ、裏面の発電量が増す。特に雪が適しており、雪国・青森で採用が広がってきた。

工場の屋根への設置も増えている。設置面積が限られる屋根は、1枚当たりの発電量が多い性能を生かしやすい。また、屋上は遮熱のために白く塗られていることが多く、裏面の発電にも向く。



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